こんにちわ。
ままっちサポーターのるーおぱんぱんでございます。
最近、読書を趣味にしました。
というのも、昔から怖がりなクセにちょっとゾワッとするのが好きで、
「信じるか信じないかはあなた次第です」だとか、
「じっちゃんの名にかけて」だとか、
最近だと、くるくるテンパの整君だったりとか、
あんまり強烈じゃないちょっと不思議感のある、そういったジャンルのテレビや漫画を読んでました。
で、最近流行ってる「変な家」を読みました。
変な家 | 株式会社 飛鳥新社
この本は間取りの謎解きからその家に住んでる家族を調べ始めるミステリーです。
まぁ子どもがいる人から見ると、かなり胸糞な部分があるんですけど、
本を読んでいると、いたるところに色んな家庭環境が出てきて、学生の頃、活字をを読んだ時とはまた違う感覚で、登場人物の子どもとの距離や考え方を読むことができます。
前は子どもが小さかった事もあって、1冊読むのに結構時間がかかってたんですけど、
最近は子どもが寝た後、割とまとまった時間が取れるようになったので、すんなり読み終えることができます。
夜な夜なゾワッとする感じが、昔トイレに行くのが怖かった過去を思い出してなんだか良いですよ。
皆さんもどうですか?
ってまだ活字初心者ですけどね。