さくら家コロナ療養記-完-

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こんにちは!ままっちサポーターのさくらです!

我が家のコロナ療養記も、今回で終わりになります。

さくら家コロナ療養記①
さくら家コロナ療養記②

どこかの誰かに役立てば…と思い書いてみましたが、もしここまで読んでくださった方がいらっしゃいましたら、ありがとうございます!

 

今日は、私(32歳・健康体・ノンストレスなほぼ専業主婦ライフ)の症状を少し…。

 

私は夫と息子と違い、熱の上がり方や体調の悪化の仕方が緩やかでした。

その代わり、とでも言いましょうか。

「喉の痛み」と「後遺症と思わしき症状」に苦しみました。

夫と息子が約3〜4日で下熱し体調回復したタイミングで、私の熱が上がり始め、喉が痛くなってきました。

熱は大したことなかったのですが、喉が激痛…。

食べ物、飲み物、唾液すら飲み込めませんでした。

寝返りを打つのも命がけで、その度に涙していたほどです。

 

これは、きつかった…。

でもお腹は空くので、食べたいのに食べられない苦しみがありました。

一度子どものようにワァーン!ワァーン!と泣くという。笑

 

お腹が空いて泣くなんて、赤ちゃんぶりでしたね。

 

そして、もう一つ。

現在も味覚と嗅覚が戻りません(^_^;)

ほんのり感じるようにはなってきているのですが、味や臭いの詳細がわかりません〜…

困った😓

 

でも2歳息子との目まぐるしい日々のおかげで、そんなに落ち込まず、いつか戻るだろうくらいの気持ちで過ごせています。

でも、後遺症と思われるこの症状に苦しんでいる方の気持ちがよくわかります。

普段は意識しないような、食べ物をおいしい!と感じることや入浴剤の香りに癒されることって、

生きる上でとっても大切なことなんだな。

暮らしを彩るために必要なんだな。

と、気付きました。

 

そんなことを真面目に考えて、一皮むけた私なのでした?

 

今はとにかく息子の「おいしいねぇ」に、心からの「本当だ!おいしいねぇ」が返せる日が待ち遠しいです(^-^)

 

季節の変わり目、皆様も体調にお気を付けて〜!!!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

 

 

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