亀田交流プラザ「多世代交流事業(昔遊び)」に参加

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3月25日(土)、 講師役として今年度最後の亀田交流プラザ多世代交流事業「昔遊び」
に参加。遊びに来てくれた方々は、未就学児2名、小学生11名、保護者4名の17名。
今回の「昔遊び」は、今年度体験した遊びの中から4種類(ぶんぶんゴマ・トントン相撲・木製コマまわし・めんこ)を選び、新たに2種類(お手玉・けん玉)を追加。

最初に全員で挑戦したのは、お手玉遊びとぶんぶんゴマまわし。一人一個のお手玉を上に投げて掌でキャッチ。それが出来たら、手の甲でキャッチ、続いて一個ずつ両手に持って交互に投げてキャッチ…。これは、ちょっと難しかったようでしたが、楽しそうにお手玉と戯れていました。※この様子は、残念ながら写真に収めることが出来ず…

「ぶんぶんゴマまわし」は、コツをつかむとすぐ回せる遊び。糸の張りと緩め加減で勢いよく回り、ブン-|ブン…と音が鳴るのが魅力。初めて挑戦した子もすぐに回せて得意顔。

「トントン相撲」は、家庭みんなで楽しめる遊び。空き箱に丸を描いて土俵にし、力士を切り抜いてトントントン。力士に強そうな四股名をつけて勝敗を競うと、盛り上がること間違いなし。

「めんこ」は、投げる角度や強さを微妙に調整しないと相手のめんこを取ることが難しい遊び。それでも、果敢に挑戦している姿が頼もしい。

「コマまわし」、この遊びも紐の巻き方と投げる角度や紐の引き加減が難しいが、上手に回せる子に教わりながら四苦八苦。

「けん玉」は、集中力や巧緻性、膝や手首の柔軟性を高めるのにうってつけの遊び。今回の参加者の中に、家で毎日のように練習している子がいて、その技の巧みさは写真の通り。

正味1時間で、たくさんの「昔遊び」を体験できた子どもたちは満足気。参加してくださった子どもたち、そして一緒に遊んでいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

attsu

可愛い孫娘(小2)に、一輪車や竹馬を指導するも、すでに師弟逆転。
一緒に楽しむサイクリングも、私は電動アシスト。子どもたちの
無限の可能性と能力にエールを!!!

日記
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