忘れ物のお話

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こんにちは、ままっち!スタッフTammyです。

 

ちょっと最近悩んでいたのが息子の「忘れ物」について。
学校に行くときは、時間割をチェックしながらなので大丈夫ですが、
学校から帰ってくるときの忘れ物がまぁひどかった( ̄▽ ̄)

傘なんてのは当たり前。なんなら帰りに雨降ってたのに忘れてくる。
ジャンパー、帽子、上に着ていた長袖の服、水筒、消しゴム…
宿題はなぜか違う子のまで一緒にもって帰って来る(ごめんよ、友よ)
上靴のまま帰ってきたことも(‘_’)

まぁそんなことは日常茶飯事で、親としては頭を抱えていたのであります。

忘れ物した日はswitchもYouTubeも禁止!!とか怒ったり。
でもそれって意味あるのかなぁって悩んだり。

忘れ物チェック項目を書いて持たせたり。(それは効果ありでしたが、今度は親がそのチェック項目を渡し忘れる…)

 

ただ忘れ物するのはまだいいけど、忘れたことに気づかず「あれがない!これがない!」ってなり、周囲を巻き込んで大捜索になって、結局学校に忘れてあった~みたいな迷惑のかけ方。
そんなこんなで1週間のうち8日怒られたんじゃない!?ってくらいの怒られっぷり。

そうするとやっぱり心が荒れるんですよね。
普段優しい息子が、妹に対して口調が荒くなったり、ちょっとしたことで機嫌をそこねてダダこねたり。

その姿を見て、怒りすぎたな…って反省して。
でもどうするべきなのかなって悩んだり。
まぁ親ってのは面倒ですね(´-ω-`)

 

そんな日々を過ごしていたある日…

「そうそう!今日学校で給食食べてたら歯抜けた!」と息子。

そうだ、グラグラしてた歯あったっけ。いつもなら気にかけてあげてたのに、抜けそうってことにも気づかず知らぬ間に抜けちゃってたのか、なんか申し訳ないな、、なんて少し寂しい気持ち。

「おめでとう。歯ちょうだい、下の歯だから上にむかって投げよう。」

 

「あ~、忘れたわ!!歯忘れた!!!」

 

 

ずっこーーーーーーーーーーー!!!!!!!!

歯も忘れるんかい、あんた!
なんかその瞬間、ふっと心が軽くなったんです。
っというか、どうでもよくなった(笑)

人は完璧じゃない、できないこともある。
それが、『憎めないところ』『可愛いところ』な人になって欲しいな。
でもそう思ってもらうには、それ以外をまじめに誠実に生きていかなければね。

 

っと、悩んだりふっきれたよーっというお話しでした♪
今日もママパパ、お疲れさまです!

ドーナツ、ロックオン。

 

 

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