最近夕食後に娘とダラダラ遊ぶことにハマっています。
目的や目標なんかは一切決めず、完全にコミュニケーションの為だけの時間です。
ある日、二人でお絵描きボードを使い、交互に思いついたものを片っ端から書くという遊びをやってました。
途中で書くことがなくなった私は、娘の名前をひらがなで書いて教えてあげました。娘も見よう見まねで書きました。すごくうれしそうでした。
最後に中央の余ったスペースに「お父さんの一番好きなものを書いて」と言われました。
私は、「牛肉」と書きました。イラスト付きで。
意味を教えてあげた途端娘は火がついたように泣き出し、収拾がつかなくなってしまいました。
どうやら娘の名前を書いてもらえると期待していたようです。
デリカシーの欠片もない私がそういうことに気付けるとは、なかなか思えませんが、成功したパターンの娘の表情も見て見たかったです。